UniKeyドングルはネットワーク機能を備えています。UniKeyソフトウェア保護システムは、ネットワーク機能を備えているため、インターネットやイントラネットでも使用できます。ネットワーク機能を使用すると、フローティングライセンスを簡単に実行できます。
UniKeyのネットワーク機能を使用する時は、NetUniKeyサーバーをインストールします。NetUniKeyサーバーは、ライセンスサーバーとして、リモートクライアントと通信します。
NetUniKeyサーバーは、サービスとしてもアプリケーションとしても機能します。ログオンが不要なのは、サーバーの利便性の向上にもつながります。
NetUniKeyサーバーは、ブラックリスト・ホワイトリストの機能を備えているので、ソフトウェア保護スキームを柔軟に導入できます。この機能を有効にすると、ホワイトリストに登録したクライアントだけがドングルにリモートアクセスできるようになります。また、ブラックリストに登録したクライアントはアクセスを拒否されます。
NetUniKeyはフローティングライセンス機能を備えています。この機能を使用すると、リモートクライアントがドングルを検索する方法を設定できます。たとえば、ローカルのドングルを最初に検索するように設定します。ローカルドングルが見つからなければ、クライアントはネットワーク上のドングルを検索します。この順番を逆にして、最初にネットワーク上のドングルを検索してから、ローカルのドングルを検索させることもできます。ネットワーク上のドングルを検索する場合は、IPアドレスを設定ファイルに記述するか、ブロードキャストを選択することができます。エンドユーザーから見ると、ドングルはローカルな存在かネットワーク上にあるフローティングライセンスとなります。
NetUniKeyはインテリジェント機能を備えており、特に条件を設定しなくても、最適な方法でドングルを検索します。
NetUniKeyサーバーは、サーバー設定を簡単に変更できるグラフィカルユーザーインタフェース(GUI)を備えています。GUIには、NetUniKeyサーバーに接続しているクライアントが表示されます。不要なクライアントは削除できます。設定作業は簡単なマウス操作で実行できます。
NetUniKeyサーバーとクライアントはインテリジェント機能を備えており、特に条件を設定しなくても、問題なく動作します。NetUniKeyは、ネットワーク環境を自動的に認識して、最適なスキームを選択します。
NetUniKeyサーバーとクライアント間の通信は、キー長128ビットのAESで暗号化され、ダイジェストされます。暗号化キーは通信を確立するたびに変わります。
クライアントPCは、IPモード、プロセスモード、スレッド単位、共有IPモードでサーバーにアクセスできます。ですからソフトウェアベンダは、複数のオプションを活用してライセンスを柔軟に管理できます。
*注: UniKey Stdは、1クライアントのリモートアクセスのみ許可します。一方、UniKey Proは最大で65535クライアントのアクセスを許可します。